看護部の紹介

総看護師長挨拶

当院は鹿児島市から北へ約75Km、熊本県へ隣接(水俣市へ約31Km、人吉市へ約27Km)、二次医療圏内の霧島市からは約49Kmに位置し、高齢化率39%と超高齢化地域です。整形外科とリハビリテーション科を中心とする一般病院で急性期機能と回復期機能を備え、地域医療機関・福祉・行政と連携しながら地域に必要とされる病院として成長し続けるよう努力しています。超高齢化社会となり「地域包括ケアシステム」が進められる中で、患者さんが住み慣れた地域で安心して暮らしていけるようにするには、一人暮らしの高齢者さん、寝たきりで自らの意思の表現ができない患者さん、認知症の患者さんも増え、課題が山積みされています。そこで、入院当初から退院支援を多職種と協働し実施しています。看護部では、患者さん一人ひとりに向き合い、患者さんや家族の想いに寄り添った看護・介護をするために、ユマニチュード技法(優しい認知症ケア)にも取り組んでいます。また、安全で安心な質の高い看護を提供するため、院内研修体制整備、院外研修への参加も積極的に行なっています。明るく働きやすい、アットホームな職場です。私たちと一緒に楽しく働きませんか。

看護部理念

看護職としての自覚と誇りを持ち、
患者さん一人ひとりに向き合う看護を提供します。

基本方針

  1. 受容・傾聴・共感した態度で接し、満足度の高い看護を提供します
  2. 患者さんの権利を尊重した看護を提供します
  3. 患者さんが望まれる「生活の質=QOLの向上」を支援するために、自己能力開発に努め、知識と技術を提供します
  4. 地域との連携を図り、チームで退院後の生活を支援します

2階病棟紹介

私たちがサポートします

2階病棟診療・看護訪問

  1. 患者さんの視点に立った診療・看護を行います。
  2. 患者さんの人権・自己決定を支える診療・看護を行います。
  3. 安全で質の高い診療・看護を行います。

2階病棟では、大腿骨頚部骨折や脊椎圧迫骨折、膝関節症など運動機能系の疾患で、治療・手術・リハビリを受けられる患者さんが入院されます。他職種と連携しながら、こころを込めて支援します。
看護師は、安全にそして安心して入院生活を過ごして頂けるよう、研修に参加するなど看護の質向上を目指しています。またチームワークの良さで、患者さんに少しでも早く元気になって頂きたいと日々頑張っています。
入院早期より、患者さんが安心・納得して退院し住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、多職種で退院支援カンファレンスを行い、必要な人には患者さん・家族・ケアマネジャーと相談しながら、家屋改修・自宅での動作指導・退院後訪問指導を行っております。

3階回復期リハビリテーション病棟紹介

回復期リハビリテーション病棟理念

患者さんが自分らしい生活をとりもどせるように、総合的リハビリテーションの提供に努め、早期の家庭復帰、社会復帰を支援します。

基本方針

  1. どこまで機能回復できるかを早期から予測し、患者さん・家族と一緒に目標を明確にして、早期の在宅復帰を支援します。
  2. 患者さん、家族、多職種でチームを作り、情報共有を密にし、目標を一致させてリハビリ・ケアを行います。
  3. 地域サービス機関と円滑に連携し、地域生活復帰につなげます。

3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)看護部門では、多職種協働をキーワードに患者支援を実践しています。

毎日、多職種カンファレンスの実施による情報の共有や、リハビリスタッフとのこまめな情報のやりとりを実施し病棟内での「しているADL」の向上を図っています。 また、回復期リハビリテーション病棟協会で推奨されている以下のケア10項目宣言に取り組んでいます。

  1. 食事は食堂やデイルームに誘導し、経口摂取への取り組みを推進しよう
  2. 洗面は洗面所で朝夕、口腔ケアは毎食後実施しよう
  3. 排泄はトイレへ誘導し、オムツは極力使用しないようにしよう
  4. 入浴は週2回以上、必ず浴槽に入れよう
  5. 日中は普段着ですごし、更衣は朝夕実施しよう
  6. 二次的合併症を予防し、安全対策を徹底し可能な限り抑制はやめよう
  7. 他職種との情報の共有をはかろう
  8. リハ技術を習得して看護、介護ケアにいかそう
  9. 家族へのケアと介護指導を徹底しよう
  10. 看護計画を頻回に見直しリハ計画に反映しよう

毎年看護師、介護職それぞれに小集団グループでこれら10項目にまつわる取り組みテーマを決め、質の改善に取り組んでいます。

看護と介護の協働の取り組みとして、看護師と介護職がペアとなり担当患者を受け持ち、目標を共有してADLに関するケアプラン介入の実践に努めています。
ベッドサイドには、全スタッフがADLレベルを共有できるホワイトボードを設置しシグナルを工夫してリスク管理にも役立つよう工夫しています。

季節にあった催し、夏祭りやクリスマス会などを企画し、楽しく快適な入院生活をすごしていただけるように回復期病棟チーム全員で取り組み、毎年たくさんの笑顔を提供しています。

季節のイベント 夏祭り
季節のイベント クリスマス
季節のイベント 七夕
多職種でカンファレンス

手術室の紹介

当院は、整形外科医師2名、麻酔科医師1名、看護師6名で手術に取り組んでいます。 火曜日、水曜日、金曜日の午後に予定手術を行っており、年間200件あまりの手術を行っています。 転倒や事故などによる骨折のほか、関節の痛みに対する人工関節などの手術が主になりますが、腱鞘炎や陥入爪など日帰りの手術も多く行っています。 必要な場合、時間外の緊急手術にも対応しているので、不慮のケガをしてしまった場合にも、安心して病院受診を行えます。 『安心・安全』をモットーに、各部署や専門業者と連携を取り、手術前には患者さんの元へ伺い、手術に対する様々な思いや不安をお聞きしています。 これからも患者さんが安全して手術を受けていただけるよう、様々な取り組みを行っていきたいと思います。